「母の日」って響きが良いですね。
自分が男のせいかもしれませんが、「父の日」より柔らかく、温かみを感じます。
皆さんは何かプレゼントを贈ったのでしょうか?
私の奥さんは、子供たち夫婦にカーネーションをもらったようで、家に飾られいます。
そのお花を観ていると、やはり家族の温かみや笑顔を感じる事が出来て、やっぱり「母の日」は優しい愛と光を感じる日なんだなぁと思うのです。
そんな母の日に感じる愛は、女の子がいてくれたからこそかな!?なんてお思う自分がいます。
もし、男の子だけだったらプレゼントをくれたんだろうか?とちょっと不安になってしまいます。
なぜなら、私は母にプレゼントを贈った記憶が、結婚するまでないのです。
結婚後は、奥さんから母にお花やブラウスなど贈ってもらい、それ以降何かしらを贈るということが家族の中で習慣化していきました。
ですから、もし、子供が男の子だけだったら私と同じなのかな!?なんて考えてしまいます(笑)
なぜ贈らなかったかと言えば、贈る行為が「気恥ずかしかった」からだと思うのです。
実際に何かを贈るという行為を素直に出来なかった自分がいました。
だから、姉妹の中で育った奥さんと結婚し、自分の子供に女の子が生まれたことで、色々な行事が家族の中に溢れだしました。
その結果モノトーンだった自分の人生が彩溢れるカラーへと変わることが出来たと今、自分の人生を振り返ってみると思えます。
人生は幸せになる為にある!
その意味で女性は男より幸せを創り出す魔法をよく知っていると行事の度に思っているのです。
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