· 

女性議員のスキャンダルが続きますね

最近、女性議員のスキャンダル&ゴシップネタがニュースを賑やかしていますね。

私が最初に気になったのが豊田議員。なんたって「このハゲ!!」がテレビから聞こえた瞬間、最近剥げてきた私的には「なんだよ!このおばはん!!」ってツッコミを入れていました(笑)

東大出のエリート議員が、汚い言葉の連発。負の言霊を連発しているのですから、世間からバッシングを受けて当然ですね。

頭が良くても、これまでエリート街道の表舞台を歩いてきても、負の言霊が負の連鎖を起こしています。

そして、それは自分が蒔いた種。同情する余地は皆無の方です。

それにしても、今だに議員辞職もせず、記者会見もせず、今どこで何をして、何を思っているのでしょう。

続いて、一番旬な女性議員が山尾議員。「男女の関係はありません」と言いつつ離党をされた方です。

離党は党の圧力もあったのかもしれませんが、潔白であるという信念があれば違う道を選択された方が、かっこよかったのになんて思ってしまいます。

この方も東大出のエリート議員でしたよね。一度は落選を経験されているようですが、再起されカンバックされている信念の女性だと思っていたのですが、残念です。

それにしても、不倫というスキャンダル。不倫でのスキャンダル議員はこれまで、男性の専売特許化と思っていましたが、女性議員にもその矛先が来る時代になったのですね。

最後に稲田元防衛大臣。この方は、野党時代の国会質疑で鋭い質問をされていて、女性議員の価値を上げている方と私的には結構期待していたのですが、大臣後半の言葉の質があまりにも幼稚で、一度でも評価していた自分に呆れてしまいました。

ぼろが出たと言えばそれまでですが、女性と言えでも、権力を得た方の末路はこれまでの男性議員と同じで理性が飛び、国会議員としての志も消えていくものなんだと感じる姿でしたね。

ここ数年女性の国会議員が当選されるケースが増え、女性の感性が国を良質な道へ向かわせてくれるのではないかと期待していた自分としては残念な3名の方々です。

しかし、今後この日本が本来持っている水のごとき感性を活用し、豊かな国造りの為には女性は絶対必要不可欠だと思います。是非、他の女性議員にはこの3名のスキャンダルを教訓に道を外れることなく頑張って欲しいと願っています。